マリーナ
わたしはただの娘です。
むごい運命のせいでこんな
汚らわしいところにいるけれど。
ああ、神々がわたしを解き放ってくださるなら、
いちばん醜い鳥に変えられてもいい。

ライシマッカス
そのような美しい言葉を
こんなところで聞こうとは。