登場人物 

ワキ   平宗盛(たいらのむねもり)
ワキヅレ 太刀持ち
ツレ   朝顔(あさがお)
シテ   熊野(ゆや)
コーラス隊

時 

平家全盛の折。春、桜の盛りの頃

場所 

京の都(前段は、宗盛の館。中入りは道行き。後段は、清水寺)。

前段


宗盛、太刀持ちを引き連れて、登場。続いて、楽隊、コーラス隊、登場。窓から、のどかな春の光が流れ込み。楽隊はチューニングなど、無造作な音を出している。宗盛のお屋敷である。コーラス隊、一枚の衝立てを、ゆっくりと引き回す。その向こうに自分の女がいる心持ちで、宗盛、あとをついて廻ったり、あらぬ方を行ったり来たりしている。

宗盛 (衝立ての向こうにぶつぶつと)熊野……。熊野……。花は待っちゃくれんのだぞ、熊野……。おまえに見せたいのはただの桜じゃない、この俺の桜だ。俺の桜の花盛りを見せたいのだ、熊野……。

と、突然威厳を正して、客席に向かい。チューニングの音、止む。

みなさん、こんばんは……。ここは京の都。わたしは今をときめく平清盛の子、宗盛だ……。はるか東の田舎は、遠江の国の、池田の宿では、遊女のなかの稼ぎ頭を、熊野と申すが、これが実に美しい女ゆえ、都へ連れてはきたものの、この春の、この花見の季節になって、田舎の母親が危篤だなどと、まったく、なにが気に入らんのか、ヘソを曲げておるのだ……。こっちがせっかく、花見の座興に連れてゆきたいと思っとる矢先に……。だれかおらんか。

太刀持ち ここにおります。

宗盛 熊野が出てきたら、知らせろ。

太刀持ち かしこまりました。

ぷいっと、宗盛と太刀持ち、舞台を降り、客席の脇へ。太刀持ちは、そこへ丸イスをしつらえ、宗盛、舞台を眺めるように、それに坐る。太刀持ちは脇に控える。
と、風の音。続いて、軽快な音楽。朝顔、登場。旅の格好。遠江から都への道中である。朝顔の歌、それにコーラス隊の歌がかぶさる。

朝顔(歌) ユメノマオシキハルナレヤ (夢の間惜しき春なれや)
ユメノマオシキハルナレヤ 

コーラス隊(歌) はるがゆくのがもったいない
ゆめをみるさえもったいない
さくらのはなはちりやすいから
ひとのいのちはちりやすいから

朝顔、立ち止まって、荷を下ろす。汗をぬぐう。

朝顔 ああ、まったく、やれやれだわ。

コーラス隊(語り) わたくしは、遠江の国は池田の宿で働いております、朝顔という女でございます。

朝顔 熊野ったら、お母さまが危篤だというのに、なんど知らせを送っても、ちっとも帰って来ない。こうなったら、あたくしが、じきじきにお迎えにのぼりましょう。(と荷をせおって)ああ、やれやれ……。

と、ふたたび出発。歩き出す。えっちらおっちら、舞台をひと廻りする。

朝顔(歌) ユメノマオシキハルナレヤ
ユメノマオシキハルナレヤ 

コーラス隊(歌) はるがゆくのがもったいない
ゆめをみるさえもったいない
さくらのはなはちりやすいから
ひとのいのちはちりやすいから

音楽、止む。朝顔、立ち止まり、

朝顔 (メイン舞台を目の前にして)急いだら、もう着いちゃった。ここが京の都なの……? これが熊野のいるお屋敷かしら……? ごめんください。どなたかいませんか……? ごめんください……。

と、春霞のごとくアンニュイな音楽〈一声〉。
入れ代わりに、朝顔、邸内を見まわす様子で舞台奥へ下がる。コーラス隊の語りとともに、熊野、ゆっくりと登場。そこは、熊野の部屋。今や盛りの花見ごろ、艶やかなる姿にも、心労のやつれが見えかくれ。

コーラス隊 (音楽にのって語りあるいは歌)
くさもきも、
あめのめぐみでそだつなら (草木は雨露の恵み)
はなをさかせておんがえし (養い得ては花の父母たり)
ましてやひとのちちははなれば (いわんや人間においておや)
ましてやひとのちちははなれば
ああ、いてもたってもいられない (あら、おん心もとなや)
あのひとのそばにとんでゆきたい (なにとかおん入りそおろおらん)

熊野、舞台中央まで進みでて来る。
そこへ、ひょっこり、朝顔が顔を出す。

朝顔 (さりげなく)熊野……。熊野……。あたしよあたし、朝顔よ……。

熊野 あらまあ、朝顔。こんな季節に、珍しい……。

二人、手を取り合って再会を喜ぶ。

熊野 それで、お母さまのご病気は、どうなの……?

朝顔 どうもこうも、もうタイヘンよ……、(と、手紙を取り出して)ホラこれ、手紙をあずかってきたわ……。

熊野 あら、お懐かしいお母さまの字。どれどれ……。(と一瞥で読んで)まあ。なんとも心もとないご様子だわ……。

朝顔 そうなのよ……。そうなのよ……。(と、泣き出さんばかり)

熊野 (手をとって)さあ、こうなったら宗盛さまのところへ、朝顔もいっしょに……。この手紙を見せて、おひ ま暇をいただけるようお願いしましょう……。

熊野、朝顔を連れて、宗盛のもとへ。
と、同時に、太刀持ち、舞台へ戻って、

熊野 さあ、こっちよ、こっち……。だれか、だれか……。

太刀持ち だれだろう……。やや、熊野だ。熊野が来た!

熊野 そう。わたしが来たと、伝えてちょうだい。

太刀持ち はい、ただいま……。(と、宗盛に)申し上げます、ご主人さま。熊野さまがいらっしゃいました。

宗盛 (立ち上がりながら)ここへ来いと、そう言え。

太刀持ち かしこまりました……。(戻って、熊野へ)こちらへどうそ、お通りください。

宗盛、ゆっくり舞台中央へと進む。熊野と朝顔も、宗盛の前へと進み出る。
二人、宗盛を前に、しずしずとひれ伏す。

熊野 ごきげんよろしゅう、宗盛さま……。じつは、母の容態が、もはや一刻の猶予もならないと、この朝顔に手紙を持たせて参りました……。

朝顔 (宗盛に手紙を差し出す)

宗盛 なんと手紙とな……。

熊野 これです、ご覧ください……。

宗盛 見るまでもない。そこでおまえが読み上げろ。

朝顔 (不穏な空気。思わず熊野の顔を見る)

熊野 (ひるむことなく受け取って、巻紙をダランと広げると)先月も同じことを言ったかもしれないけれど、今年はもう、なんだか自分が年取った朽ち木桜のような気がしてね、花咲くころまでもたないんじゃないかって、心細さに、ひと目おまえに会いたいと、老いたう ぐ い す鶯は鳴いております。どうかどうか、ご主人さまによろしくお願い申し上げ、しばらくおひ ま暇をいただいて、帰ってきておくれ。それでなくても親子は一世かぎりの縁。もしこの世で会えなければ、おまえは孝行の道にもはずれてしまう。生きているうちにひと目でも、母はおまえに会いたくて、会いたくて……、
「老いぬればさらぬ別れのありといえば、いよいよ見まくほしき君かな」
そんな古い歌まで思い出しては、涙ながらにこれを書いています。

と、傷心の身を晒すように、熊野、ゆっくりと手紙を巻き閉じる。

コーラス隊(語り) 老いぬれば、死の別れは避けがたく、ますますあなたに会いたくなる。

コーラス1 それは、その昔、在原業平の母が、都の仕事で忙しい息子に贈った歌でした。

コーラス2 この世の中に死の別れなどなければいいのに、

コーラス1 と、われも人の子、業平も、

コーラス隊(語り) ――世の中にさらぬ別れのなくもがな、

熊野 千代もと祈る人の子のため。

コーラス1 と返事を返しました。

熊野 お願いです。お暇をください……。あ ず ま東へ帰らせてください……。

宗盛 熊野よ、春は今しかないのだ。おまえのいない花見など考えられぬわ。

熊野 お言葉ですが、花はまた春になれば咲きますけれど、母の命はもういくばくもなく、これが永遠の別れとなるのです……。

宗盛 今年の花は今年きりだ。来年などあるものか……。一生のうちに、今日という日は今しかないのだ……。

熊野 あなたにとって、人の命と花の命とどちらが大事なのですか……?

宗盛 俺にとって、大事なのは今という時間だ、今日というこの日だ……。その点では、人の命も花の命も同じことよ。同じなら、悲しむより、愉しめ、熊野……。

熊野 いまはどんな愉しみも、わたしを慰めることはできない……。

宗盛、ゆっくりと熊野に近づく。

宗盛 その悲しそうな顔を、勇気を出して愉しみのほうへ向けるんだ……。おまえの顔は月のようなもので、愉しみの光を受ければ照り、悲しみの影を受ければ翳る。自分の愛情にがんじがらめになるのはよして、思いきって愉しみへ身を投げるんだ。そうすれば、若いおまえの心はすぐに晴れよう……。さあ、いっしょに花見の車に乗るんだ……。

太刀持ち (奥へ)車を用意しろ!

コーラス隊によって、車が用意される。(あるいは椅子を並べる)
と、同時に、エンジン音など。続いて、リズミカルな浮かれた音楽。

朝顔 ご主人さま!

心ざわめく熊野と朝顔を、無理矢理車へのせ、いざ、花見の清水寺へむりやり出発せんとする。
場はやや暗くなり、コーラス隊のかけ声のみが聞こえる……。

コーラス隊 ひびのくらしはたいくつだけど
のんでうたえばぶれいこう
どんちゃんさわぎにうきよをわすれ
いえもしごともわすれよう
いきるもしぬもわすれよう
いやよいやよもすきのうち
いやよいやよもすきのうち

 中入り(道行き)

うっすらと春霞か、舞台はやや暗いまま。
一行は、車に揺られているようす。コーラス隊まで乗っている。

太刀持ち (運転手となって)ご主人さま、どちらへ?

宗盛 (揺れながら)きまっておる、花の名所は清水寺だ。

熊野 (揺れながら)名も清き

コーラス隊 (揺れながら)名も清き

熊野 水のまにまに来てみれば

宗盛 見ろあれを、熊野、賀茂川だ。

コーラス隊 川は音羽の山桜

熊野 それにここは東山、そう思うと、東の空さえなつかしい(と、東の空を見やる)

みんな アッハッハッハッハ!

しだいに明るくなると、辺りは色とりどりの歓楽街。
一行は、車に揺られている。どっと、みんなで高笑い!
ときどきクラクションやら、にぎやかな嬌声やらが飛び交って、

宗盛 (揺れながら、左右をキョロキョロ)四条五条の橋の上、

太刀持ち+コーラス隊 (揺れながら、左右をキョロキョロ)四条五条の橋の上、

宗盛 老いも若きも、

太刀持ち+コーラス隊 男も女も、

朝顔 まあ、色めく心に着飾って、

太刀持ち+コーラス隊 行き交う人も花ざかり。

宗盛 これぞ都の花ざかり。

みんな アッハッハッハッハ!

太刀持ち 賀茂の河原を下ってゆけば、

コーラス1 車大路(大和大路)だ、

コーラス2 六波羅密寺だ、

熊野 「あ、地蔵堂!」

コーラス隊 (手を合わせて)観音さまもおわします。

音響さん チン!

熊野 「(手を合わせて)衆生を救わん、その方便で、どうか母をお守りください」

宗盛 守ろう、守ろう、そら赤信号!

太刀持ち キキキキッキー!

と、急ブレーキ。みんなつんのめったりして。ふー、あぶない。

みんな はやる気持ちも抑えて抑えて。

と、また走り(揺れ)出す。

コーラス1 なにはともあれ知らぬまに、

コーラス2 愛宕の寺(珍皇寺)も過ぎまして、

太刀持ち キュキュキュキュッキュ!(と、ハンドルを切る)

みんな遠心力に振り回される。

コーラス隊 (体勢を戻して)六堂の辻にいでましました。

熊野 「ああ、この六堂の道は、あの世へ続くと言われた道」

コーラス1 縁起でもない、

コーラス2 ヤな感じ、

コーラス隊 心細さに鳥辺山、

宗盛 (空を仰いで)春の霞か、人焼く煙りか、

コーラス隊 (空を仰いで)カラスもカアと鳴いてます。

朝顔 (空を仰いで)いえいえ、あれは渡り鳥、

熊野 「(空を仰いで)でも北斗七星はあんなに澄んで、光っている」

コーラス隊 生きていきましょう。生きていきましょうよ。

朝顔 やがて祈りも咲くでしょう。

熊野 「ああ、そろそろ経書堂(來光寺)」

コーラス1 子を思う母の心は、昔も今も、

コーラス隊 過ぎるは、その名も子安の塔(泰安寺)。

太刀持ち そしてお次は、駐車場と。

と、太刀持ち、ブレーキをかける。みんな止まる。やや暗くなる。
熊野、飛び上がって、車を下りて、

熊野 ああ、ここから先は、降りて歩いて、清水の、観音さまも、どうぞ母をお救いください。(跪いて手を合わせる)

一同、衝立てを動かしたり、花見の準備……。

後段

月夜。(遮光アリ)
衝立ての向こうは、清水の境内。はや宴会が盛り上がっている様子。お囃子、嬌声、怒号などが漏れ聞こえる。あるいは踊る人の影など。(熊野は、どこかメイン舞台とは別の場所で、一身に祈っている)。
衝立て開き、漏れる花明かりもまぶしく、宗盛、登場。

宗盛 だれかおらんか……?

太刀持ち (酔っぱらって)ここにおひまっす。

宗盛 熊野はどこじゃ……?

太刀持ち はて……? まだ清水の御堂でしょうか……?

宗盛 なにをしておる。早く来いと言ってこい。

太刀持ち は、ただいま。

と、あらわれた朝顔のところへ、

太刀持ち おい、朝顔。花見はすっかり始まってんだぞ。ご主人さまから熊野さまに、早く来いとのご命令だ。

朝顔 ふん。わかったわよ。

と、熊野のところに向かう。熊野は、ひとり祈っている。

朝顔 熊野、ご主人さまが、早く来いだってさ。

熊野 まあ、もう花見は始まってるの……?

朝顔 らしいね……。

熊野 そう……。では参りましょう……。(と、立ち上がる)

と、衝立てが開く。宴会の勢いが、舞台前へとどっと転がり出る。
みんな、へべれけ。お囃子、大きく。一段とあざやかに、花月夜。
熊野、まっすぐ、その中に入ってゆき、

熊野 さあさ、皆さま、こちらへこちらへ、もっと近くへ来てくださいな……。ホラ、なんてきれいな月夜の下に、なんて陽気な桜でしょう。今宵、満開でございます。では、ひとつ歌でも歌いましょう。
みんな おお!(と拍手)

熊野、朝顔の介錯で、衣装替えなど、歌を歌う準備に入りつつ、

(マイクを持って)心のなかにあるものは隠そうとしてもムダなこと。

と、イントロが始まる。熊野、舞台前へ。

コーラス(語り) それがこの世のしきたりよ、悩んでみても始まらねえ。

熊野(歌) はなをこえて
しろいくもが
くもをこえて
ふかいそらが
 はなをこえ
 くもをこえ
 そらをこえ
 わたしはいつまでものぼってゆける

歌、終わる。一同、拍手。
続いて、桜の花ビラが散るような、散漫な音楽。
熊野、マイクを朝顔に預け、みんなの視線を先導しつつ、遠くを眺め、

熊野 今はもう、お釈迦さまのいないこの世界、け い き ょ う じ柱橋寺の鷲のお山には雲がかかっておりますが、見渡せば、西にはこれは、雲かと見まごう初桜の、ぎ お ん ば や し祇園林やし も が わ ら下河原。はるかに南を眺めれば、なつかしいあたたかい、霞の向こう、あれはそう、ゆ や熊野権現をお移ししたい ま ぐ ま の今熊野、さらに遠くに稲荷山……。けれどやはり、花の春はこの清水でございます。祈りも千々に乱れ咲く、春の景色でございます。

一同、しみじみと、間。
音楽、変わって、「宴会の終わり」を先取りするような、ゆったりとした、淋しいものとなる。

(ひとりイロエ)音羽の山に、嵐山、その名に吹かれ、散る花の雪……。

コーラス(語り) (さりげなく)ああ、この悲しみをだれが知ろう……。

熊野 (思いきり)さあさ、お酌いたしましょう。さあさあ……。(と宗盛のところへ)

宗盛 (酌を受けながら)おい、熊野、舞いだ。舞いを舞え。

コーラス(語り) (さりげなく)ああ、この悲しみをだれが知ろう……。

熊野、つつと酒宴の中央に進み出ると、音楽に合わせ、たおやかなる春の舞いを舞う。マリオネットのように。
――ふと、冷たい雨がポツポツと降ってきて、熊野、はたと舞いをやめる。音楽も一瞬、止まる。雨の音。

熊野 雨です……。冷たい時雨の雨に花が散ります……。

宗盛 うん。雨だ。雨に花が散ってゆく。

熊野 憎たらしい雨……。

音楽ふたたび続いて、狂おしく高まってゆく。熊野、狂ったように扇を開いて、右へ左へ散る花びらを追いかけ、舞う。一同、茫然とそれを見守りつつ、

コーラス隊 春雨の、降るは涙か桜花、散るを惜しまぬ人やある……。散るを惜しまぬ人やある……

と、熊野、はたときびすを返して、宗盛にその扇を差し出す。

宗盛 (受け取って)なんだ、なんのマネだ……?(と、扇を見て、熊野の顔を見て、また扇に戻り)いかにせん都の春も惜しけれど、

熊野 馴れしあ ず ま東の花や散るらん。(と、そっぽを向く)

宗盛 なるほど。あわれなものよ……。熊野、よい花見であった。おまえにひ ま暇をとらそう。あ ず ま東へ下るがよい。

熊野 本当に……?

宗盛 本当だ。さあ、早く行け。

熊野 ああ、うれしや、うれし……。これも清水の観音さまの……。

と、手を合わせて、思い入れ、

では、皆さん、さようなら。(と、ゆっくりと去ってゆく)

コーラス隊(語り) さようなら。お心の、変わらぬうちに、さようなら。

コーラス1 山を越え、はるかに都を眺めれば、

コーラス2 北へと向かう渡り鳥、

コーラス3 わたしは自由な鳥となり、

コーラス隊 都もはるかになつかしい
都もはるかになつかしい……。

一同、呆然としつつ、熊野を見送り、やがて退場する。

註:一部、三島由紀夫の「近代能楽集」の「熊野」より台詞を、また谷川俊太郎の詩句を引用しております。なお、LABO! 上演時の楽曲・歌の楽譜についてはlabo@hello.email.ne.jpまでお問い合わせ下さい。

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