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「21世紀には、いかなる戦争も正当化されてはならない」
それが僕らの理念ではないだろうか?
たしかに、イラクも北朝鮮も悲惨で残虐でヒドイ国だ。しかし、確かに一個の国なのだ。それとつき合い、干渉するに当たって、戦争という手段にうって出るのには、いかなる正当性もない。誰にも、どこにも、まったくない。本来は国連にだってないはずだ。
クラウゼヴィッツの昔はいざ知らず、21世紀においては、戦争は、対話ではない。交渉でもない。駆け引きでもない。なぜなら、人類全体を終焉させかねない最終兵器=大量破壊兵器が存在するからだ。であるならば、戦争は破壊しか生み出さないであろう。
アメリカにそんな権利も権力も能力もない。
この戦争が、今回、直接日本に害をおよぼさないとしても、必ずや、21世紀の今後の社会状勢を決定づける因子になるであろうことはまちがいない。これからの僕らの、そして僕らの子供たちの世界において、危機的な状況を生み出すかも知れないのだ。
「21世紀には、いかなる戦争も正当化されてはならない」
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